真夏の熱い日が続いていますが、受験生にとっては勝負の夏でもあります。

夏休みのさなか、大学進学を視野に入れてた「進学コース」の生徒が登校して、受験に向けた特別講習を受けました。

今回は国語で、「伊勢物語」という歌物語を中心に古文の読解問題や用言・助動詞の活用などを勉強しました。「あり」「をり」「はべり」「いますがり(いまそかり)」や「すいかとめてよ」など、覚えることが様々です。世代や学校によって覚え方も違うそうですが、生徒それぞれに合った学び方で力を付けていってくれるとよいですね。