9月1日より、後期の学校生活が始業しました。
みんな元気のあり余っている様子で、充実した夏休みを過ごせていたことが
わかります。後期の目標を聞いてみると
「皆勤賞を目指す!」
「志望校合格!」
など、前向きに頑張るという気持ちがひしひしと伝わってきました。
学校では毎回新たな試みに挑戦しています。その中の一つとして、沼津校では
週に一回、『ヒューマンデザイン』という授業を始めます。
豊かなこの日本に生きる私たちの常識と世界の常識との間には、大きな隔たりが
あります。ですが、我々はそのことを心の深奥で捉えられていません。そのため、
2020年の東京オリンピックの前に、私たちはどれほど恵まれていて、世界はどんな
不平等で満ちているのかを、シリーズとして回を重ねながらじっくりと学んでいこうと
いこうと思います。
まずは「世界がもし100人の村だったら」を題材にして、授業への導入を開始し
ました。これから各分野の教員陣が、それぞれの切り口で「この世界に生きる人間」
について創造性あふれる授業を展開していきます。
さあ心機一転、頑張っていきましょう!