こんにちは。未来を創る学舎 沼津校です。

昨日1月17日は、「阪神・淡路大震災」発生から28年目でした。

今日の一年生の「科学と人間生活」では、「南海トラフ地震は大丈夫?」という質問が切っ掛けとなり、地震について学びました。

 

教科書に掲載されている活断層の図から南海トラフの活断層は、阪神や淡路のものに比べてはるかに大きく、密集していることを確認しました。

東日本大震災の活断層よりも長いようです。

「いつ起こるの?」。

この質問に答えられないことが残念ですが、各自治体が提供するハザードマップを理解し、いつでも安全なところに避難できるよう心掛けておきたいと気付いたことが今日の収穫でした。