こんにちは。未来を創る学舎沼津校です。

未来を創る学舎では、生徒に、興味・関心をもってもらえるよう、
日々、職員も授業において様々な工夫をこらしています。

今回は、2年生で学習する『科学と人間生活』の授業の様子を紹介します。

授業では、自然現象をより生徒の実生活において身近に、そして興味を持って、楽しく学んでいけるような話題をたくさん取りあげていきます。

写真は”熱”や”気圧”に関して初めて授業に入るところです。

『どうして、家でお湯を沸かしても、温度が100℃になるかなり前から沸騰し始めるのですか?』
これらは生徒からもらった多くの質問のうちの1つです。

普段私たちも経験する、良い質問ですよね。

また、
『熱といえば、ストーブや、摩擦で火おこしするときが思い浮かぶのですが、火の正体は何なのですか?』

『大気圧が重くのしかかっているなら、なぜ、自分たちはつぶれないんですか?』

など、普段の何気なく感じていることも、こうして授業で考えてみると、非常に興味深いですね。
生徒も実生活で起こる科学現象に関心を持ちつつ、問題にも一生懸命取り組んでいます。

生徒同士もたくさん交流し、一緒に学ぶことができるのが『未来を創る学舎』の授業です。

10月から12月にかけて、未来を創る学舎では、実際に様々な授業の様子や雰囲気を体験できます『公開授業』など、多くのイベントがあります。

お申込みお待ちしています。