こんにちは、未来を創る学舎沼津校です。
今日は1年生の国語総合の授業をを覗いてみました。
みんな真剣に辞書を見つめていますね。
どうやらチーム対抗で、古典作品の現代語訳をしているようです。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。…」
という平家物語の有名な冒頭部分を読んでいる声が、ちらほら聞こえてきます。
古語辞典で意味をしらべ、意味の通る文章へと仕上げていきます。
意見を出し合い、推測をし、力を合わせて完成させました。
原文が同じでも、訳をする人が変わると違った解釈になり、見ていて興味深かったです。
自分たちで能動的に勉強すると記憶にも残りやすいので、いいテスト勉強になりますね!