こちら静岡校では、本日2年生の「科学と人間生活」の授業がありました。
今日は微生物と人間生活の関わりに関する授業です。
生徒はまず最初にカビの姿を肉眼で観察し、その後顕微鏡を使って微生物(カビ)を観察してスケッチをしました。
カビの生えた食品を見て最初は戸惑う声があちらこちらから聞こえます。
でも、生徒たちは実際に顕微鏡を使った観察には積極的で、みな楽しんでいるようでした。
観察後には、職員から微生物と人間の関わりについての説明がありました。
生徒たちはやはり実物を見てからの方が内容を理解しやすいようです。
身近に存在している生物を実際に観察することで芽生える、私たちの世界への「気づき」。
未来を創る学舎では、職員が全力で生徒の学びと「気づき」をサポートしています。