三島の夏祭りが終わり、夏休みも後半戦に入りました。
オリンピックや高校野球では熱戦が繰り広げられており、登校した生徒と話をすることも。
夏休み中の教員は、研修や会議、新学期の準備に汗を流しています。
先日は、駿東田方地区障がい者自立支援協議会就労部会に出席させていただきました。
この夏に気づいたことのひとつ。
障がいを持つ人をはじめ、困っている若者に対して、「何かしたい」と思っている方が
地域にはたくさんいらっしゃるということです。
函南校の生徒が地域の方と接することで成長し、
彼らもまた地域に貢献したいと思う大人になってほしいと思います。
函南校では、9月から週1回のボランティア活動が再開します。
現状にとどまらず、自分たちができることを探して行動していきたいと考えております。