こんにちは。未来を創る学舎 沼津校です。
今日の沼津校2年生の教室では「情報Ⅰ」を学びました。
今回の課題は「Python(パイソン)でプログラミング!」。
PythonはAI、すなわち人工頭脳のコンピューティングになくてはならないプログラミング言語です。
そんな難しそうなPyhtonですが、授業では最初に「1+1」や「249×2843」などの算術計算をやらせてから、教科書に掲示されている任意の文字を発生させるプログラムを試し、最終的には「じゃんけんゲーム」を作りました。
初めは、「キーボードなんかわからない」と言っていた生徒も、数行の命令で自身の思い通りに働くコンピュータが少し可愛くなったようで、授業終了のチャイムが鳴った後でも、PCに向かって何かやっていました。