1月~2月は生徒達が受験する検定が盛り沢山!
そこで、先生方が検定のための特別授業を開き、それぞれの検定に合わせた対策を行ないました。
今日はその中でも、実用マナー検定と、英検の対策授業をご紹介したいと思います。
まず、実用マナー検定の対策授業。
実用マナー検定は、社会人として日常生活や職場において要求される
必要なマナーが備わっているかを評価する資格です。(「日本の資格検定」サイトから引用)
生徒達は配られたテキストや過去問などで、実力試し!
黙々と過去問に集中している姿が印象的でした。
分からない問題は先生に質問したり、同じ検定を受験する生徒同士で話し合って、
理解を深めたりする姿が見られました。
来週控えている英検では、受験する級に合わせた対策を行ないました。
準2級を受験する生徒は、より本番の試験をイメージできるよう、長文読解にかかる時間を計り、
そのスピードをキープする練習をしていました。
4級を受験する生徒は英語が苦手分野。
繰り返しテキストを解き、問題に慣れるところからスタート!
穴埋め、英作文、読解などの問題の傾向を探ったり、それに対する対策を練ったりするなど、担当する先生の指導のもと熱心に取り組みました。
1月~3月は、普段より更に個別で生徒対応できる特別期間。
検定用の授業でみっちり対策してもらえるのは嬉しいですね!