こんにちは、未来を創る学舎 静岡校です。
今月の初め、3月7日に卒業式がありました。
3年間学校生活を送った3年生が登校しなくなり、春休みは校舎が静かです。
本日は新たな年度を迎えるにあたって、卒業式での言葉を振り返ってみましょう。
卒業式では「答辞」を3年生の代表が、「送辞」を2年生の代表が読み上げました。

答辞では、3年間を振り返ってみてクラスと自分がどう変化していったのか語ってくれました。
ここでは当校の教育理念である『人間力の育成』のうちの1つである協調性を学んだと述べてくれました。
3年間で本当に色々な行事を主体となって行ってきました。そこから学ぶものがたくさんあり、進学先でも活かしていきたいと強く思いを語っていて、頼もしかったです。

送辞では、在校生の代表が3年生の姿を見てきて、自分もこうなりたい!とあこがれを抱き、モチベーションになってきたこと、そして来年3年生になる自分も先輩たちの伝統を引き継いでいきたいという熱い思いを語ってくれました。
3年生との思い出を振り返る中で、一緒に行事に参加したこと、登下校をしたことを思い出し、感極まった時間となりました。
こうして言葉にして思いを伝えられる機会は普段の生活の中にはあまり多くなかったため、緊張もありましたが自分たちの思いを言葉にできて良かったです。
来年も卒業式が良いものとなるように、新年度も学校生活を充実させていきましょうね。