三島税務署の職員さんをお招きし、函南校にて租税教室が催されました。
見本ではありますが、アタッシュケースに入った一億円を持ってきてくださり、
みんな興味津々。
きっちり束にして入れるとコンパクトに運べるそうです。重さにして10キロ
くらいとのこと。いつか、こんな大金を動かす大人になるのでしょうか?
その他、「マルサの女」(学生のみんなはわかるかな?)に近い仕事をなさって
いた当時の話をしていただき、ハラハラドキドキ。
相続の話や消費税の話、寡婦年金の男女の違いの話などなど、為になるお話を
沢山伺うことができました。
なかなか知ることのできないまま大人になって急に必要になってくる知識ばかり
なので、この学びは将来に大きなプラスになったはずです。教員の私たちも、
「学生時代に学校で教えてほしかったなぁ。」と思います。
三島税務署の大嶋先生、ありがとうございました。