3月7日をもちまして今年度の三年生は無事、卒業の日を迎えました。
泣き顔のような空模様の中、静岡校にて卒業証書が授与され、三年生は一歩一歩この
学校生活の思い出を踏みしめるように歩みを進めました。
今年の送辞は沼津校の在校生が立派に務め上げ、また静岡校の卒業生の答辞も非常に
感動的で、式典会場にはおり重なり溢れ出た想いを呼び水にして目頭を押さえる方が
数多くいらっしゃいました。
そして、最後のホームルーム。生徒から保護者の方へと、感謝の手紙が読まれました。
これまで苦労をかけたことや、「これからは自分が支える番だ」という言葉が紡がれて
あぁ、立派になったな
と感慨に耽ってしまいました。
またひとつ、忘れられない生徒達の姿が増えました。